悲しみの使者「ぴえりん」
種族名
ぴえりん pierin
えもみー属性
「悲しみ」を司る、感情タイプのえもみー
ジョブ
他の人の助けを呼ぶ「援護要請」
口ぐせ
「もう…だめかも」
心の中の「悲しみ」を司る、感情タイプのキャラクター。
大切なものを失ったと感じた時に登場し、誰かに傍に居て欲しくなったり、誰かに助けてもらったりするために、誰かを呼ぼうとする。
傷心(弱)、悲しみ(中)、絶望感(強)ショック、困惑、消沈、喪失感、切なさなども、悲しみから沸き起こる事が多い。
ぴえりんのジョブは「援護要請」。
赤ちゃんの頃に何か不都合が起きると、自分では対処できないものだから、泣くことで誰かを呼んで助けてもらおうとする、この衝動が悲しみのルーツ。
悲しいことが起きて、泣きたいのに一人で踏ん張ろうとすると、心に辛いことを溜め込み過ぎて、いつか取り返しのつかない状態になることも。
しっかりと悲しみの意図を理解してあげ、時として泣き、時として助けを求めることが必要かも知れません。
失ったものを取り戻したり、回復したりすることは、直接的に悲しみを癒す方法ですが、それが難しいことも多々あります。 でも、少なくとも自分は何が欲しかったのか、何を必要としていたのか、
心の中のトレジャーを深いレベルで明らかにすれば、まったく同じものでなかったとしても、そのトレジャー自体はこれからの人生の中で見つけられるかも知れません。